国友鉄砲ミュージアムの施設のご案内です。館内では、鉄砲の伝来の歴史や国友での鉄砲生産の様子、また名工国友一貫斎のことについて紹介しています。国友が単に鉄砲の生産地であったということのみでなくあまたの職人たちの汗を肌で感じ、彼らの生み出した技に対して認識を深めて下されば幸いです。
ミュージアムの入口を入ってすぐのシアタールームでは、国友の歴史を映像でご覧いただけます。
また1Fフロアの展示室では、主に期間限定の特別展示を行ったり、東洋のエジソン国友一貫斎が作り上げた作品の数々もこちらで常設展示しています。
国友鉄砲の歴史や火縄銃の仕組み、国友町のことなどが分かりやすく解説された映像がご覧いただけます。
期間限定の特別展示を行う展示室です。国友一貫斎コーナーもこちらです。
火縄銃や国友に関する書籍やグッズを販売しています。
江戸時代、国友は堺とともに最大の鉄砲生産地として栄えました。
ここには、幕府をはじめとする多くの注文を受け鉄砲を製作した鍛冶・台師・金具師たちの労働と生活の場がありました。
2F フロアの大展示室では、鉄砲の伝来の歴史や、国友での鉄砲生産の様子について紹介しています。
国友の火縄銃をはじめとした貴重な火縄銃挺あまりの展示のほか、火縄銃の仕組み、製作に使われた道具などをご覧いただけます。
火縄銃の実物に触れられます。担いで、覗いて、その重さと臨場感を体感してみてください。
当時の鉄砲鍛冶の様子を、音と音声ガイドで案内するミニシアターです。
当館で配布しているパンフレットのPDFデータを、以下からダウンロードいただけます。
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